本日５月１６日（木）体育館にて花まつりをおこないました。

花まつりとは、釈尊の誕生日を祝う大切な行事で、クラス代表による供花灌仏（きょうかかんぶつ）や生徒全員での正信偈（しょうしんげ）のお勤めなどを行いました。

今年度も、附属認定こども園の園児たちが可愛らしい稚児行列を行い、会場は笑顔と歓声に包まれました。彼らの無邪気な姿に触れることで、私たちも心がほっこりと温かくなりました。

また、狐野利文 先生（伊達市　皆遵寺ご住職）から，釈尊の教えを通じて「自分の基準で物事を測るのではなく，まず自分自身を見つめなおすこと」の大切さを教わりました。お話だけではなく，歌を通じて大切な教えをたくさん受け取ることができ，私たちは感謝の気持ちをより深めることができました。