令和6年1月9日（火）、函館中部高校では「Science English Café in Hakodate 2024 兼 道南Teachers Meeting」が開催され、本校からは生徒2名と教員2名が参加しました。イベントでは、英語のみでコミュニケーションをしながら扇風機の風の力を利用してピンポン玉を一番遠くに飛ばす装置を製作する活動が行われました。参加者は北海道大学の留学生とZoomを通じて英語でコミュニケーションをとりながら、ヒントを得て装置を作り上げました。嬉しいことに、本校の生徒たちが所属するグループは138cmの飛距離で優勝しました！

イベント前には英語でのコミュニケーションに緊張感を感じていた生徒たちも、多くの会話を通じて装置を完成させたことで、非常に良い経験となりました。このような国際交流の場で積極的に参加することは、生徒たちのコミュニケーションスキル向上だけでなく、新しいアイデアや視点を得る素晴らしい機会となりました。今後もこうしたイベントへの積極的な参加を奨励し、国際的な視野を広げていくことが大切です。