１１月２２日（水）本校の体育館に短期大学・高等学校・こども園の学生、生徒および児童が一堂に会し、学園合同報恩講を執り行いました。本年は宗祖親鸞聖人誕生850年、立教開宗800年を慶賛する法要を兼ねての勤集となります。

講師には真宗大谷派　正行寺　前住職　高名和丸　師をお招きし『南無阿弥陀仏　人と生まれたことの意味をたずねていこう』 という講題で『自分も他人も尊いことや、いつも「当たり前」と思っていることが、「有難い」』ということなどのお話をいただきました。

お話をいただいたことで生徒たちは、あらたな自分に気付くことができたと感じています。